みなさまこんにちは、音と神託の紡ぎ手さゆらです。
今月のルノルマンカードのメッセージはブログにアップしていますが、この3枚のカードがでてきたときにふとよぎったことをなんとなく綴ってみたいと思います。
鳥、雲、塔の3枚。
塔のカードが気になっているのですが、本来の意味の中に「公的機関」というものがあります。
権威の象徴だったりもするので、「政府」という意味合いにもとれます。
そして鳥と雲。
曖昧な情報だったり、うやむやなやりとりでけむに巻く、そんな風にも感じられます。
政治的な話を語れるほど詳しくないので、あくまでカードから受けた印象ですが、政治的な出来事の中に嘘や偽りの情報が錯そうする、不安定で迷走する国政、というようにもとれます。
※あくまでもカードから感じるものです。ルノルマンカードは未来予知的な要素のあるカードなので、実際のカードリーディングでもご相談内容によっては現状から絞られる未来の流れをお話することがあります。
特にオチもないことを綴っていますので、預言だとかそういうのではなく、こういう読み方もあるな、と思ったことを書いてみました。
今月のテーマ、として引いた3枚ですし、世界情勢などの大きな範囲のものを対象にして出したものではないので、「こんな風にも読めるんだよね」ととらえてもらえたらと思います(^^)
さゆら