逆引きルノルマンリーディング

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みなさまこんにちは、音と神託の紡ぎ手さゆらです。

最近、ルノルマンカード講座のお問い合わせが増えてきました。講座を受講されたお客様、またこれから受講しようとするお客様の中で一番気になっているのが、

占った結果を現実世界の出来事や状況に活用したり、当てはめていくのが難しい

です。そんなわけで、今日は、私もやっている逆引きルノルマンのやり方をお伝えしようと思います。

逆引きですから、まずは「出来事」「状況」が先になります。

たとえば、

「アイリッシュハープのレッスンを受けた」

これをルノルマンカードのどのカードを使って表現するか、ということです。

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みなさま、想像できましたか?

私は「26.本」と「12.鳥」と表現します。

本は学び、勉強、書物。鳥は音楽の意味をもっています。

学び(本)→どんな学び?→鳥(音楽)→音楽の学び→楽譜・アイリッシュハープ

と結びついていきます。

ね、やってみると意外と簡単でしょう?

 

本来はカードリーディングが先で、リーディングした内容が現実世界の何を表しているのかを読み解いていくのですが、それがなかなか思うようにできない理由として、

カードの意味を柔軟に捉えることができない

カードの意味から現実世界の出来事を想像するのが難しい

この2つが大きくあげられると思います。

そしてこれを解決する毎日のトレーニングとしては、

起きた出来事をカードで表現して、カードの意味から浮かぶ語彙数を増やす

のがとても効果的です。

 

小さな積み重ねですが、机に向かってルノルマンカードを広げて「さあ、勉強しよう」だけでなく、毎日の出来事を通してルノルマンカードを意識してみると楽しくなりますよ〜。

ぜひやってみてくださいね。

ルノルマンカード、学んでみたい方は、ルノルマンカードミニ講座2時間5,000円(カード1デッキつき)から始められます。お気軽にお問い合わせくださいね。
ルノルマンカード歴6年、その前はオラクルカードをしていた私、さゆらがたっぷりお伝えします(^^)

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さゆら

 


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