みなさまこんにちは。音と神託の紡ぎ手さゆらです。
オラクルカードに初めて出会ってからかれこれもう15年くらい経ちます。最近はお客様のご要望がどちらかというとルノルマンカードが合っていることもあってオラクルカードの出番は控えめになっていますが、私が個人的に自分でするリーディングはオラクルカードがわかりやすく、前向きな気持ちで行動していける指針として愛用しています(^^)
ブログに書くとプライベートがダダ漏れになってしまうため(笑)、あまり投稿していないのですがこのところ人間関係がまた少し面白い展開なので詳細は適度に伏せつつ公開リーディングしてみたいと思います。
使うカードは、コレット・バロン・リードさんの「ザ・マップ・オラクルカード」です。
テーマは人間関係。
ついつい、こういう関係性を育てていきたいのに、とコントロールしたくなっている私がいます。でもそれは「私がよいと思っているだけ」であって、世界全体からみるとそうとは限らないのも経験上わかっています。
では、どうしたらいいのか?
…と、簡単に整理するとこんな感じです。特に珍しくもない、人間関係あるあるだと思うのです。
ここで大事なのは「どうしたらいいか」ということ。
この部分をどのように解釈してリーディングをするのか、ということです。
・どうしたら正しいのか
・どうしたら思い通りになるのか
・どうしたらよりよい関係を育てていけるのか
大きくわけてこれくらいが出てきます。多分、これも誰もが思う「どうしたらいいか」ですね。
何度も書きますが、オラクルカードは「意図」が明確であればあるほど、メッセージも明確に現れます。
仲良くないわけではないので、どうしたらもう少しよりよい信頼関係が築けるのか、ということを知りたいなと、いうことでこれをテーマにしてみましょう。
こういう質問をするときは、シンプルに1枚のリーディングで事足ります。
では引いてみましょう。
でたカードは…
大きく開かれて、というカードでした。
開いた瞬間、もう、爆笑です。
ああぁぁ〜って感じなのです。
そうですね、信頼するなら私から。
心をオープンにするのも私から。
相手に対して「もっと言ってくれたらいいのに」とか思ってる時点でもう、ズルいよ私。
加えて、
オープンにいって拒まれるとか嫌な顔されるのが怖い、ってどこかで思い込んでるわけですね。
オラクルカードって、オラクルカードって、とこういうメッセージがくるたびに思わされます。
思わされ歴、15年です。いい加減成長しようよ私(笑)
「どうしたらいいか」
と考えるあまりに、ついつい戦略を立ててしまいそれがかえって微妙な空気感を生み出していたんだな、と気付かされたのでした。
実際はもっといろんなメッセージを受け取っているのですが、大まかにいうとこんな感じです。
オラクルカードはやっぱり頼もしい味方だな、としみじみ思ったのでした。
最後までお読みくださりありがとうございます♪
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さゆら