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「許せないこと」を前向きな力に

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みなさまこんにちは、音と神託の紡ぎ手さゆらです。
朝、冷え込むようになりましたね。今朝はものすごい朝靄がでていました。

日の出前。田んぼに白い層がみえます。

このとき、朝の6:19。
何をしているかというと、先月の26日から週4ペースで朝ランをしています。走る、といってもインラインスケートで。

実はですね、先月バドミントンの試合にでたのですが、体力不足でとても不甲斐ない試合になってしまったのです。負けたのが悔しい、というよりは、自分の力を出せない、準備不足でパートナーに迷惑をかけた情けなさに打ちのめされました^^;

 

それでも、その時できる限りを尽くしたはずではあるのですが、今振り返ってみても後悔の嵐、罪悪感の嵐です(笑)。
そんなわけで、12月に控えている次の試合に向けて、まずは体力づくりを真面目にしようと走るようにしました。

 

で、タイトルにある「許せないこと」を前向きな力に。

 

お客様とお話をしていて、「自分を許すこと」「他人を許すこと」「過去を許すこと」など、許しのテーマというのは、本当に多いしたびたびお伝えしているわけですが、

今回の私にあてはめてみると、

 

不甲斐ない試合をした過去の自分を許せない

 

なんですよね。
あの時の自分の不甲斐なさを許せないから、少しでも未来をよくしたくて、今できることを尽くす。
だって、どう逆立ちしても過去は変えられないから。

 

こんな風に考えると、許せない気持ち、というのもあながち悪くないんじゃない?って思ったりするのです。
許せないといいながら、今を一生懸命生きる活力となるのですから。許せない、と誰かや何かを責めて身動きがとれない、というのとは違いますから。

 

でね、、週4、1回4km走るのってなかなかきついんです。
スケートだとすいすい、ではあるのですが、一般道の路面はそんなに滑らかではないし、段差はあるし、小石にひっかかって転ぶ可能性もあるし、間違ってこけたら痛いし…カッコ悪いんです。だってそうでしょ、スケートすいすい滑っていていきなりこけたら、何やってんの、普通に走れよ、って思っちゃう。
上り坂は足が重たくて止まりそうになるけど、止まったらますます動けなくなるからなんとか足を動かす。そんなときのモチベーションも、やっぱり悔しかったとか許せなかった過去の試合のことなのです。

あの時みたいなことをまた来月繰り返したいの?

そう思うと、自分も嫌だし、パートナーにそんな思いさせるのも嫌だし。
勝敗も、出場するからには多少こだわりたいし。(多少なのか)
許せない、と立ち止まったままでなければいいんじゃないかな〜と思うわけです。

 

来月の試合で果たして私は、少しは前進できるのかな、納得できるのかな、と思いつつ、コツコツ走ろうと思います(^^)

ではでは、久しぶりのフリートークでした♪

 

さゆら

 


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