ルノルマンカードでストーリーを作る

みなさまこんにちは、音と神託の紡ぎ手さゆらです。

ルノルマンカード、5年以上前からしていますがじわじわと人気が高まっていますね(^^)
おかげさまで、当サロンにも学びたいという問い合わせが増えてきています。

ルノルマンカード、とても面白い上に、未来の流れを見事に当ててくれるツールなのですが、リーディングが難しい、と悩まれる方も多いです。

どのように読み解いていくかも講座では詳しく教えていますが、今回は特別にブログでちょっとだけノウハウをお伝えしようと思います。

それがタイトルにある「ストーリーを作る」

です。

ルノルマンカードに慣れるためには、カードの意味を立体的に捉えることが重要になってきます。
例を挙げてやってみますね。

特にテーマを決めずにカードを3枚、引いたのがこちら。
本と魚と狐です。

ストーリーを作るとしたら、あなただったらどんな風に繋げていきますか？
ごくごく短いストーリーでいいのです。

たとえば。

「私には秘密がある。それは、先日騙されてお金を振り込んでしまったことだ。」

本は「秘密」
魚は「お金」
狐は「詐欺」

このように意味を当てはめるのです。
もちろん、質問するテーマを決めていないので自由に発想して組み合わせて違うストーリーを作ることもできると思います。

こうしたストーリーをいくつ思いつけるかの想像力と発想力がルノルマンカードを読み解くのにとても役立ちます。
思いつけるようになると、テーマを決めて質問をしたときはそのテーマに沿った解釈を出すことができるようになります。

ルノルマンカードのそれぞれの意味は1つでなく、色んなキーワードがありますので、1つの意味に固まってしまうと読み解きが難しくなります。逆に、色んな意味があるからと混乱してしまうこともよくあるようです。まずは、頭を柔らかくしてこういう意味合いで読める、という引き出しを増やすようにしましょう。ガチガチに頑張るのではなく、楽しんで。

勉強中の方も、ゲーム感覚でやってみてくださいね（笑）

人生の縮図をひもといていくルノルマンカード。
未来を指し示してくれ、どのように進むのがより幸せか、また、苦しいときにどのように向き合うことで流れを変えていけるのかを教えてくれるルノルマンカード。

真面目だけれど、楽しく、笑いがいっぱいのレッスンをしています。
気になったときが、あなたのタイミングです。

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