相手の許可をもらうこと

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みなさまこんにちは♪
音と神託の紡ぎ手さゆらです。

なかなかブログでフリートークを綴る時間もなかったのですが、やはり色んなことを伝えたいし書きたい!という思いはあるので今日からできるだけ書いていこうと思います。

今日のお題は、スピリチュアルあるあるな出来事から選んでみました。
私、あまり体調を崩すほうではありませんが、時々オーバーワークでダウンしてしまうことがあります。
そして、以前ある方からのお誘いを体調不良を理由にお詫びとお断りをしたときにやってきた一言。

ヒーリング送っておくから、早く元気になってね!

あ、うーん、ええと。すみません。

頼んでいません… 笑

相手はよかれと思って言ってくださっているのはわかります。
そのお気持ちはありがたいと思うべきなのでしょう。

でも、根本的に何かが違う、と私は感じてしまいます。

癒しとか、オラクルカードのリーディングとか、そうしたものは相手に許可をもらってこそできるものだと思っています。

押し付けの癒しとか、リーディングとか、ぶっちゃけあなた何様?と思ってしまう私がいます。
相手が元気になるように祈ってくれるのは素直に嬉しい。
でも、ヒーリングしてあげるから、とか、普通に話をしていて勝手にリーディングしてアドバイスをくれる人とか、そういうのはごめんなさいなのです。

もちろん、それが嬉しい、と喜ぶ人もいるでしょうし、そのことに対して良し悪しの判断をするわけではなく、

私が無理

ということなのでやりたい方はよそでご自由に♪
私にはしないで欲しいな、ということです。

気がきく、ということと、押し付け、は似て非なるもの。
スピリチュアルだからとか、そういうのは関係なく、人間のコミュニケーションとして提案する、尊重する、許可をもらう、そうしたやりとりを大事にしたいと思っています。

オラクルカードやルノルマンカードを常に持ち歩いている私ですが、自分から広げてリーディングなんてしません。
知りたい、という方にはこういうものだよ、とお見せしますが、ガチなリーディングはしません。
さらっとこういう感じでリーディングするの、というデモンストレーションはすることはありますけどね。そのときは、基本的に自分を題材に使います。

リーディングすると、どうしても相手のことを感じ取るものが色々でてきます。それは、相手の領域に踏み込むこと。
頼まれもしないのに土足でその人のテリトリーに入り込むのは不法侵入と同じだと思っています。
重ね重ね、私にはそうしたことをされませんようお願い申し上げます(笑)

音と神託の紡ぎ手 さゆら


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