☆詳細はここをクリック☆おかげさまで4月もカルナ福津店さまでイベント!30分3,000円♪

将来の夢について

この記事は約3分で読めます。

みなさまこんにちは、音と神託の紡ぎ手さゆらです。

今日は「将来の夢」についてお話してみようと思います。
皆さんは、自分の未来をどのように思い描いていますか?

10年以上前のことです。ある中学校の校長先生のお話を聞く機会がありました。校長先生ですから、年齢もそれなりに重ねていらっしゃるわけです。
彼は「将来の夢」について語り始めました。

「僕の将来の夢は、幼稚園を作ってそこで園長先生をやることです」

なんて素敵なんでしょう、と感動しました。
根っからの教育者であり、人を愛する先生でした。

 

皆さんは「将来の夢」はありますか?読んでくださっている方が何歳くらいの方なのかそれぞれだと思いますが、自分の未来を明るく思い描いてそれに向かって進んでいこう、と過ごしているでしょうか。

あるいは、子供さんが将来の夢を語ったときにどんな風に向き合っているでしょうか?

「そんなのは大変だ、苦労する」「学校にいかせるお金はない」「そんなことができるとは思えない」

…なんて、思ったり、それを口に出してしまったりはないでしょうか。

 

私自身、小さな子供の頃に父から「大人になったら何になりたい?」と訊かれて「音楽家」と言ったことがあるのですが、私の言葉を聞いて父はふん、と鼻で笑った記憶があります。

小さな子供だった私でしたが、この時にもう「二度と話すものか」と思ったのです。その後父は、「教師になれ」「薬剤師になれ」と私の将来の夢に対して様々なレールを敷こうとしてきましたが、結局のところそのどれにも私はなりませんでした(笑)。

 

将来の夢は、自分自身で決めて創造するものです。

何歳であっても。

 

大人になっても、将来やりたいことはあると思います。

それを語らずに、子供に「将来何になりたい?」と訊くなんて、ちょっとナンセンスだと思いませんか?そしてカッコ悪い。

私はこうなりたい、を素直に言えるほど子供じゃない?
色んなことを知っているから叶うめどが立たない?
勉強することが多過ぎて、そんな時間はないしお金もない?

…子供の手本となるべき大人が言い訳をして子供に夢を語らせるってちょっと都合よすぎやしませんか?と私は思うのです。

 

夢をもたない子供が増えたのは大人にも責任がある、と私は思っています。

 

何歳になっても、夢を語ってそこに向かって進んで生きていたいですね。

 

あなたは、将来の夢をどう思い描きますか?そして行動するでしょうか。

私は、占いの活動もハープの活動も、未来のビジョンがあります。
占い師さんを育てているのもその一環ですし、ハープでは自分のオリジナル曲を創作することに本腰を入れるようにしました。

大きな目標としては「人が癒やされ、幸せな道を選びとるお役に立ちたい」です。

 

みなさんの将来の夢も、ぜひ聞かせてくださいね。そして、そこに私がお役に立てるようなら、一生懸命お手伝いさせていただきたいです。

 

さゆら


コメント

タイトルとURLをコピーしました