こんにちは、音と神託の紡ぎ手さゆらです(^^)
今月はサロンのご予約を後半のみにしていることもあり、逆に少し時間の余裕ができたのでブログをできるだけ書いてみようと思います。
このところ、こまめに実家に電話をします。
行き来するのも躊躇われる状況になってきていると感じるので、せめて電話で他愛のない話をします。
想像もしたくないですが、万が一が起きたときに「あのときもっと連絡していたら」なんて少しでも思わないでいいように。
今日が穏やかに、なんとか無事に過ぎていくことが、どれほど有難いかが身にしみます。
国の支援にもいい意味で期待していません。それは悲観的ではなく、政治のことをあれこれ言えるほど、私自身が世界を見る目をもっていないと思うからです。
そんな私でも、せめて自分の身近な一握りの人たちを思いやる心はもっているつもりです。期待したものと違うものがもたらされれるからといって「そうじゃないでしょ」と言うより先に、自分にできることがあると思うのです。
我慢を強いられている、と感じるのか、耐え忍んで助け合える心があるかを試されている、と捉えるのか、人それぞれ。
一番怖いのは、自棄になって暴走する人たちだと思っています。
じっと堪えて待つことが、医療の現場や昼夜研究に頑張ってくださっている人たちの力にもなるはずです。
こんな時だからこそ、人として愛ある行動を心がけていたいです(^^)
さゆら