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言葉は普段のあなたを映してくれる

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みなさまこんにちは。音と神託の紡ぎ手さゆらです。

今日は久しぶりにフリートーク。とりとめのない文章になってしまったかもしれませんが^^;

テーマは「言葉は普段のあなたを映してくれる。」

よく、前向きな言葉を使いましょうとか、美しい言葉をつかいましょうとかいいますね。本当に大事なことだなと実感する日々を過ごしています。

人が耳にする言葉、誰の言葉を一番多く聞くことになるのかというと、自分自身です。耳が聞こえない人を除いて、自分が発する言葉を一番身近に聞き取るのは、自分自身です。

 

時々、心の中で自分自身に問いかけてみます。

 

その言葉は、優しい?それともきつい?または、ポジティブ?ネガティブ?

 

また、言葉にこめられた感情も、非言語部分だけれど自分が一番受け取るものです。愛ある言葉は、受け入れやすい。攻撃的な棘のある言葉は、たとえ内容が正しくとも、身構えてしまう。

私自身が目指しているのは、愛ある言葉で人を元気付ける、癒す、その人の可能性や本来の輝きを引き出すお手伝いなので、できるだけ愛の言葉を選びたいと常々思います。たとえ事実に基づいた正当な言い分だったとしても、非難や批判より、これからどう変えてよりよくしていくかにフォーカスした前向きな言葉の方が幸せだろうと思うのです。

 

言葉を選ぶというのは、とても大事だなと感じます。大切な相手に伝えたいことがあるときや、相手を褒めたり、励ます言葉をかけたいときは、誰もが愛に基づいた言葉をつかおうと考えに考えて、心をこめて話すと思います。

 

でも、普段はどうでしょう?

 

何気ないコミュニケーションは、そこまで意識することはないかもしれませんね。でも、何気ないコミュニケーションの方が量的には多いので、普段こそ言葉のつかいかた、美しい言葉を使うトレーニングだと捉えて意識しています。でもこのトレーニング、ゴールがないのでガチガチに正しく頑張るのではなくて、コツコツ細く長く続ける、という感じです。

 

自分の言葉を口で発して、耳で聴いて、脳に何度もすりこませる。自分の言葉は愛あるものか、思いやりがあるか、問いかけてみる。最初は面倒くさいし大変だなと感じることもあるかもしれませんが、筋トレと一緒で慣れてきます。何より嬉しいのが、どこにいても居心地よく過ごせるようになったと実感しています。

 

愛に満ちた自分の言葉が聞こえるわけですから、気分いいです(笑)。それが「愛ある言葉使ってて私素敵♪」と自信にもつながります。

 

私の知人・友人たちの中で、前向きな言葉、愛ある言葉、感謝の言葉をさらりと言える人というのは、生まれ持った資質や育った環境もあるかもしれませんが、「幸せな空間をつくりだす方法」を知っているのだなと思います。そうすることが居心地よくなる、満たされることを実感しているんだろうな、素敵だなと感じます。

 

言葉を磨くことは、自分を磨くことだな、と思う今日この頃です。愛ある言葉の脳内辞書を一層充実させ、占い師として、またセラピストとしてお伝えするために。

 

さゆら


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