みなさまこんにちは、音と神託の紡ぎ手さゆらです。
唐突のタイトルですが、フリートークだから軽く読んでください。とりとめないことを書く方が楽しいのです。今日は「食べること」についてのお話です。
「何かたべますか?」「何を食べますか?」
というのを自分の身体に問いかけてみるのです。ここ数年、自由に食べられる状態のときはそうするようにしています。
そう、まずは「食べるかどうか」。
朝だから、昼だから、おやつの時間だから、ということではなく、食べたいと身体が欲しているのかを心の中できいてみます。食べたいという感覚が強いときは、具体的に食べ物の映像が浮かんだり、食べることでほっとするようなイメージがでてきたりします。
そして、何を食べるか、ということでキッチンを見渡したり、スーパーの売り場をイメージします。はっきりと食材や料理がでてくることもあるし、作り置きのスープや、家にあるもので作っている感覚がやってくることもあります。
ちなみに、このブログを書いている時間はいわゆる「おやつの時間」なのですが、甘いものとか一般的なおやつ、という感じがまったくせず、でも小腹が空いているなと思って、身体にきいてみると「豚汁」でした(笑)
心の中でご飯もセットですか〜?と訊くと「それは違う」そうで^^;
豚汁をあっためてお椀に入れて、これからいただこうと思います。
でもさゆらさんって、食べ物に気をつけているのね、なんて思わないでくださいね。
無性に炭水化物が食べたいときがあったり、肉!みたいなときもあるし、りんごだけでいい…みたいな日もあるのですが、毎日3食きちんとバランスよくより、1週間トータルでバランスがとれればいいかな、という感じです。
ジャンクフードといわれるものを食べたいと思えるときがあったりすることもあるし、実際食べます(笑)ただ、食べて「違った〜。。。」と少しがっかりすることも^^;「身体に良くないよね」と思いながら食べるより、それでも食べたい私を認めて納得していただくようにはしています。
あと、こういう日常生活でも、感覚を研ぎ澄ませるトレーニングをしているんですね、とかって真面目に考える人もいるかもしれませんね(笑)
うーん、それはあるかもしれませんし、効果的なトレーニングかもしれません。でもそこまで生真面目にストイックではないです。ストイックなときもありますが、基本遊び感覚で楽しむようにしています。その方が、感覚を鍛えることになると思います。
ああ、でももちろん、予定されている食事の時間だったらそういうことはしませんし、それもまた美味しくいただきます♪
今日はどんな晩御飯を食べたら身体は喜ぶのかな、なんて思いながら食事を考えると、ちょっとワクワクします。作らないと、食べないと、の義務じゃなく、自分を喜ばせるご飯、食べたいですね。
晩御飯は多分、あったまる鍋かな〜。
ではでは(^^)
さゆら